【圧倒的に集客力を高めるブログ 006】
結果を出したいディレクターが
必ずおさえておきたい反響を出す3大チェックポイント

【圧倒的に集客力を高めるブログ 006】<br/>結果を出したいディレクターが<br/>必ずおさえておきたい反響を出す3大チェックポイント

今回は、依頼したデザイナーに対して

デザインをチェックする際に

必ずおさえておきたい

反響を出す3大チェックポイントをお伝えします。

 

 

1

『デザイナー目線』でチェックしていませんか

『消費者目線』でチェックすること。

003

実際に手を動かしているデザイナーは、

完成したデザインをなかなか客観的に見る事ができません。

ディレクターも元々はデザイナー。

どうしてもチェックする際にデザイナー視点になりがちです。

まずは消費者の目線にたって、

『この広告の一番伝えたい事』が、

きちんと伝わるデザインになっているかチェックしてください。

 

 

 

2

『デザイン▶伝える』

ではなく、

『伝える▶デザイン』

の順番にすること。

デザイン優先の広告は消費者に伝わりづらい。

002

 

世の中のデザインのほとんどが、

かっこいいが優先されがちだと感じます。

「デザイン=かっこいい」

基本的に間違っていませんが、

消費者はデザイナーが思っているほど、

広告にカッコイイを求めていません。

特にレスポンスデザインは『格好良い』か『格好悪い』かよりも、

『訴求したい情報が0.5秒で伝わる』事が大切。

優先順位に『伝える事』が先にきているかチェックしてみてください。

 

 

 

3

キレイに内容をまとめただけになってない?

『この商品を手に入れなくては損だ』という

ストーリーになっている事が大切。

004

 

たくさんの情報をのせて、きれいに整然とデザインしても、

消費者に思いは伝わりません。

伝えたいコトの順番がきちんと整理され、

しっかりと『起承転結』のあるストーリーで、

商品の良さを伝えられているかをチェックしてください。

 

 

 

まだまだ細かいポイントがたくさんありますが、

どんなときでもこの3つのポイントをおさえる事を忘れないようにして、

まずはデザインチェックをやってみてください。

 

★まとめ

広告は『ラブレター』である。

デザインチェックは消費者に愛が伝わるデザインになっているか、

しっかり確認しましょう。

 

006

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About Tomoaki kanae

Tomoaki kanae

リードアートディレクター。出身長崎県長崎市。 19歳からデザインをはじめ、 大海を知るために24歳で東京に上陸。 現在37歳。趣味は植物いじりになりつつある。 好きな言葉は『やらないで後悔ならやって後悔』

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