私たちの暮らしにすっかり浸透しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
友人・知人間のコミュニケーションを円滑にするウェブサービスで、情報収集など使い方は人それぞれ。企業もその特性を活かしプロモーションやキャンペーンなど広告を出しています。
サービスとしてはfacebook、twitter、Instagram、google+、アメブロ、LINE、youtube、pinterest、Tumblr、LinkedInなどなど数を上げるとキリがないほど数多くのSNSがあります。
facebook、Twitterはもう古い?
最近そのSNSについての面白い記事があったのでご紹介。
まだfacebook使ってるの?(笑)10代によるSNS批判が正論すぎ・・・
アメリカのティーンエイジャーにSNSについてのアンケートを行った内容で、記事内でも“とにかく鬱陶しい“と書かれているfacebook。
筆者もPCサイトで見てた◯天のサイトの広告がFB上で出てきたり、タイムライン内にも企業の広告が多くfacebookの広告はたしかに最近うっとおしいですね。。。
アメリカ10代のFacebookの離れは加速していて、おそらく日本にもその流れは必ずくると思います。若者プロモーションしたい企業はこの先facebookに広告を出しても充分な効果は得られなくなる可能性もありますね。
砂糖に群がる蟻のような一極集中型
googleが「好きなことで、生きていく」というコピーで大々的にしていた有名になった「Youtuber(ユーチューバー)」。”動画をyoutubeに週2回投稿するだけで家族を養える” “YouTubeの広告収入だけで生活し世界旅行をしている強者”など、夢の様な話に目を輝かせた人たちが、「ユーチュバーは儲かる」「ユーチューバーカッコイイ!」と幻想を抱いた人も多いかと思いますが、ここまで稼げるのは本当にごく限られた人達だけみたいですね。
大御所ユーチューバーのヒカキンを調べてみるとユーチューバーが注目される以前の2006年からビートボックスのパフォーマンス動画を中心にスタートし、毎日動画を投稿する努力を怠らなかったからこそ、ここまでの地位を築けたのでしょう。
その、一躍注目の的となったユーチューバーにも早くも弊害が出てきたようです。
早くもYouTubeの広告収益レートが大幅に下がったっと噂されています。googleが大々的にプロモーションをしたことで、 ユーチューバーが人口が増え、一人あたりの広告収益が減った という噂みたいです。
独断と偏見で、次に流行るであろう集客に使えるSNSをランキング
1位 Instagram 若者を中心に圧倒的な指示を得ているSNS。
今まではユーザーがアップした写真が中心で広告などは一切なかったのですが、facebookに買収されてから噂はありましたがついにInstagramにも広告を出せるようになりそうですね。
Instagramが動画広告開始―ディズニーなどが広告を配信
2位 LINE 言うまでもない誰も使ってるアプリ
LINE公式アカウントを開設するには数百万~数千万円もかかりますが、ローカルビジネス向けの「line@」は初期費用無料でアカウントを開設でき、ユーザーにお店のキャンペーンなど直接アピールできるサービスです。
LINEで集客してリピーターを獲得!店舗のホームページ作成が無料
3位 pinterest 女性を中心に人気のあるSNSサービス
自分のスペースにあるボードに、登録メンバーのボードやWebサイトで見つけたお気に入りの画像や動画を集めるウェブサービス。
Pinterestが広告メニュー「Promoted Pins」と新しくなった「Analytics」を発表。
Instagramは芸能人やモデルなど多くのユーザーが使用しており、 次に来るのは間違いないSNSだと思います。
LINEもメッセンジャーアプリとしてだけでなく、色々な集客にも使えるサービスを発表しているので注目しています。
pinterestについては、次に流行ると言われ続けてはや一年以上が過ぎてるので、個人的に来るのではないのかという予測!
まとめ:移り変わりの早いSNS事情
「◯◯◯◯が流行ってるんだって~」と聞いた頃にはすでに競合相手が既にいるもの。いち早く情報をキャッチして、次に流行るであろうSNSサービスを(ブルーオーシャン)を発見し取り組んで、YouTuber(ユーチューバー)のように、レッドオーシャンになる前に集客に利用することが大事です。
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