【Blog6-4】 広告との出会いは一瞬

4.とにかく簡潔に目立つが勝ち

0.5秒のファーストインプレッションで目当てのあの子の印象に残るにはどうしたらいいでしょうか？これは広告も恋愛も単純。

「格好いい！（見た目重視）」「面白そう！（中身重視）」「この人知ってる！（既知）」。

「これ格好いい！」…当たり前に見目の良いものには憧れを抱き印象に残りますよね。
「なんか面白そう！」…興味を持ってもらえたら内容を読んでもらえます。
「この人知ってる！」…日ごろちょっと興味を惹かれ聞きかじったもの（流行り物）であると、詳しく知りたいという動機を呼び起こします。

まずファーストインプレッションを勝ち残ったら、次は自己紹介です。

絵を認識した後は内容を認識しようとします。
その時目に入るのがキャッチコピー（売り出し方を左右するアイテム）。

デザイナーは言葉をうまく美味しく見せれるよう、何のための広告なのかを読み取りやすくデザインしましょう。
ユーザーが自分にとって「必要かそうでないか」を判断する材料になります。

そんな流れから、印象に残るデザインで簡潔に内容がわかる、心に響くキャッチであることが視認性の高い広告であると言えます。