【集客ブログ 011】デザインを依頼する際に必ずおさえておきたい5つの依頼ポイント

【集客ブログ 011】デザインを依頼する際に必ずおさえておきたい5つの依頼ポイント

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皆さん今年も残り少なくなってきましたね。

デザイナーの皆さん遅くまで年末進行お疲れさまです。

リードも年末進行で集客案件依頼が盛りだくさん。

たくさんの外注さん(以降パートナーさん)にも助けてもらっています。

で、今回は猫の手も借りたいこの時期に、

パートナーさんとやりとりする際に『なるべく明確に』

デザインのイメージを伝えるディレクター5つのポイントをお伝えします。

1

パートナーさんにデザインイメージを伝える際は

必ず簡単なラフを描いて渡しましょう。

 

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デザイナーですから、耳で聞くよりも

目で見た方がイメージがふくらみます。

絵が下手かうまいかは抜きにして、

だいたいどのようなサイズで、

どこらへんにレイアウトするのか

ラフで伝えてください。

2

メールだけでは3割も伝わらない。

必ず送ったあとに電話でイメージを伝えましょう。

 

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パートナーさんにデザインのイメージを伝える際に、

メールだけの依頼ではパートナーさんから

良いデザインがほとんどあがってきません。

逆に引き継いで手間が増えてしまう事が多くあります。

手間に感じるかもしれませんが、

要点はきちんと電話で(直接会えればなお良し!)伝えましょう。

3

依頼するイメージに近いデザインの見本を用意しましょう。

 

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より具体的なイメージを伝えたい場合は、

自分がイメージしているデザインに近いデザインを、

ネット、雑誌から探して渡してあげてください。

例えばこれまで自分で作ったものに近いものがあればそれでもOK。

4

今回のデザインで一番何を伝えたいのかを明確にしてあげること

 

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デザインには伝えたい順番があります。

依頼する際にはパートナーさんに、

一番目に伝えたい事と、二番目に伝えたい事は、

必ず明確に伝えましょう。

そうすることで、消費者に訴求したい事が伝わりやすいデザインになります。

依頼し続ける事が大切。 都合にいい時だけじゃ

パートナーにはなってくれない。

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困ったときだけ『早く』『うまく』『安く』って言われても、
パートナーさんのモチベーションもあがりません。
定期的に仕事を依頼することで、信頼関係が生まれ、
パートナーさんも『いつもお世話になってるから』という気持ちになってくれます。
パートナーさんと依頼者する側のディレクターは対等です。
どちらかというと依頼する方が困って助けてもらっているのですから
頭を下げるべきだと僕は思います。

以上の5つのポイントを踏まえてパートナーさんに仕事を依頼してみてください。

集客ディレクションの仕事でなくて

全ての依頼において仕事がスムーズになりますよ。

まとめ

パートナーさんとディレクターに必要な要素は、

相手のコトと時を思う信頼関係である。

 

 

 

 

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About Tomoaki kanae

Tomoaki kanae

リードアートディレクター。出身長崎県長崎市。 19歳からデザインをはじめ、 大海を知るために24歳で東京に上陸。 現在37歳。趣味は植物いじりになりつつある。 好きな言葉は『やらないで後悔ならやって後悔』

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