3.おデブ写真を見て自らを客観視!焦りを感じる
綺麗なお姉さんの写真と対照的に、お腹のだんだん腹をムニッと掴んでいたり、セルライトのある太ももや荒れているお肌の写真などの「ネガティブ訴求写真」はどういった効果があるのでしょう?
自分と近しい体型の人の写真が載っていていますぐ痩せましょう!と書いていたら、「それって私の事!?」「もしかして私もこんな風に見えているかも?」と不安や焦りを感じさせられます。
「こんなお悩みないですか??」と思い当たるような症状が羅列されている場合も同様です。
これはどちらかと言えば、日頃体型を気にせず加齢とともに太ったり、シミシワが増えたりを放置している人に向けています。
リアルな写真を見て、「私も同じようなものかもしれない!このままじゃ不味いのでは?」と思わせたら成功です。
こうしたネガティブ訴求に心が惹かれる方は女優さんが載った広告を見ても「自分には関係ない」と捉えがちで、「○○になりたい!」というようなワードより「長年の悩みを解消する」事に目がいくようです。
特にこちらの場合は実際の「ビフォー&アフター(施術前、施術後)」があると有効です。
写真や記録数値のありなしでは格段に集客に差が出てきますので、是非載せる事をお勧めします。
このメニューで痩せる&キレイになることの「決定的な証拠写真」であり、(微妙な症例具合が)より自分と近しく感じられて胸に刺さります。
最近は素人さんでも写真加工の技術を持っていて、「やらせ」に敏感ですので万一補正する場合などは注意して下さい。
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