1.お客様が「宣伝してくれる時代」
今やツイッター、インスタ、Facebook、ブログなどなどSNSや画像投稿によって一般の人がブームを牽引する時代となりました。
タレントさんが「×××食べた!おすすめだよ!」「ダイエット中だから×××飲んでる」「×××って店で髪を切ってます!」と書けば、その商品やお店にはタレントさんのファンが殺到!?
立派な「広告」となります。
こうした手法で芸能人が金銭を受け取り広告塔となって、
詐欺に関与しているとニュースになった事件もありましたね。
実際に芸能人や読モでは、クライアントの要望やバイトとしてこうした掲載活動を行っている人が少なく有りません。
PR手法としても確立しており、ひとつの広告媒体として考えても良いでしょう。
また、詐欺商法として有名人の名を語って宣伝投稿している業者もあり時々話題に上がっていますので注意してください。
特定の業種に絞った評価サイトやお店の検索サイトの口コミ欄などは一般の方の意見も書かれ「これから行こう」としている新たな顧客の目に触れる機会が多い場所です。
褒めてくださる分には嬉しい宣伝となりますが、
批判された場合も多くの人の目に触れてしまうということを覚悟しなくてはなりません。
たとえそれが仮に「嘘の情報」だったとしてもイメージは悪くなってしまいます。
匿名性のあるWEBでは従業員が裏事情を内部リーク、顧客情報を悪用!?なんてのも考えられますから、日頃からの社員教育やコンプライアンス意識についても大事になってきます。
良くも悪くも、誰にでも情報が発信できる&検索できる時代になってきているのです。
次週へ続きます。
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