4.商品、メニューの内容に合わせて選択しよう
★美しいイメージ写真
・10~30代向け
・美しいスタイルになる、くびれができる
・美しいお肌になる、美白になるフェイシャル
★リアルなネガティブ写真
・30代~向け
・痩身、平均○kg減量
・シミしわなどを消したい
二者はそのまま「理想」と「現実」を象徴しています。
イメージ写真が無名のパーツモデルさんだったりする場合は、ビフォー&アフターのアフターのイメージビジュアルとしてこれを捉え「このコースをやったらこんなにキレイになれる!」と惹かれる方もいるかもしれません。
そうしたイメージを見ても「どうせモデルさんの写真なんだからこんなにキレイにはなれない」と冷めた目で見てしまう方は、逆にネガティブな写真で現実的に自らを省みて興味を持たれるのです。
両者を対比して載せてもいいですし、見栄えのする実際のビフォー&アフター写真があればそれをメインに載せてもいいでしょう。
ただ、ネガティブ写真も必要以上に強い不快感を与えるようなものは避けるべきです。
またモデルさんの水着姿なども「いやらしい」と判断されてしまうようなものは避け、清潔感のある写真をメインに持ってきましょう。
対象が無差別の媒体(ポスティング、街頭配布、街頭ポスター)などで裸を連想させてしまうものはクレーム対象になりやすいので注意してください。
結論から言うと、商品ターゲットによりけり前述を参考に「しっかりと意図がかみ合う目的別に写真をセレクト」すると効果的です。
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