4.「顔に自信」は必要ありません!
顔出しの意義は分かったけど、顔に自信がないから出たくないわ…」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
あくまでお店の人がこんな人、というのが分かればいいのでスタッフさんに出ていただいてもOKです。
大きく載せる必要は有りませんから臆せず笑顔の写真を出しましょう(制作会社にちょっと補正してもらったっていいんです)。
あくまでも私個人の意見としては、美容院やエステ、整体などの場合
「とんでもなく美人でキラキラの人よりも、相談しやすい笑顔で優しそうな人」に接客して欲しいです。
何かしら悩みを解消したくてサービスを受けるのですから、
話し易そうな人がいた方が行き易いですもの。
男性なら店長さんの容姿を「ネタ」として使う事もできますね。
強面の厳つい院長さんの写真で
「繊細なテクニックで優しく矯正します!」なんて載っていると、
「怖そう!」というよりも「効きそう!」って思っちゃいます。
店舗のある場合はきちんとお店の中で(もしくは入り口の看板前など)撮影されるといいと思います。
写真を切り抜きで使用する場合を除きスタッフさんとお店は一心同体!
カウンターやロビー、施術室などインテリアが様になる場所、
暗すぎない自然光が入る時間帯の撮影がベストです。
(暗すぎなスマホ写真などはデザイナー泣かせですのでNG)
広告に写真を載せることの意図を明確に、
効果的に使用してみてください。
次週からは新しいテーマになります。
ご要望・内容リクエストはこちらへ Blog@re-ad.co.jp
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