【圧倒的に集客力を高めるブログ 001】集客効果バツグンの『レスポンス広告』とは

【圧倒的に集客力を高めるブログ 001】集客効果バツグンの『レスポンス広告』とは

集客に一番効果的なレスポンス広告って何だろう?

 

グラフ

 

 

■レスポンス広告とブランディング広告の

(イメージ広告)大きな違い

 

皆さんは広告というとどんなイメージをお持ちでしょうか。

多くはテレビや電車の中吊り、

駅のポスターで見るような有名人を使った

おしゃれでかっこいいいコピー(英語とか)がのっている

広告を思い浮かべるでしょう。

上記広告は広告表現として目指すべき

頂点であるイメージ広告です。

イメージ広告=一番良い広告手法という

潜在的なイメージがみなさんの頭にもあるかと思います。

しかし、これは広告の中のごく一部で、

イメージ広告が最適な広告手法である場合は『氷山の一角』です。

これと対照的なのが「レスポンス広告」と呼ばれる広告手法です。

私たちが家で手に取るDMだったり、

スマホに出てくるバナーのほとんどはこのレスポンス広告です。

リードが最も得意とし、効果を上げているのもこの広告手法です。

 

 

例えば、新聞の折り込みに掲載されている美容やエステの広告。

健康食品や化粧品、生命保険などの広告。

誌面に隙間がないくらい説明がぎっしり詰め込まれ、

最後は「資料請求はこちら」「お問い合わせはこちら」などの

行動を喚起する言葉で締めくくられている押しの強い広告です。

あれがレスポンス広告です。

 

 

■レスポンス広告の目的と役割

 

レスポンス広告はパッと見の印象として、

親しみやすさと気取らなさが重要視されるため、

ビジュアル訴求としてかっこいいイメージと、

かけ離れたものが多数存在します。

ブランド広告は『パーティーで着るようなタキシードの装い』で

レスポンス広告は、『デートで着るカジュアルな装い』です。

 

わんわん

 

 

 

なぜ同じ広告なのにそんなに違うのか。

それは広告の『目的と役割』が大きく異なるからです。

 

よくイメージ広告と比べてレスポンス広告は劣った広告表現という

認識をされがちですが、全くそんなことはありません。

私たちがその場所の雰囲気に服装をあわせるように

伝える場所、時間、ターゲットによって、

コピー、デザイン、ビジュアルをあわせなければいけません。

上記を分かりやすく表にまとめると、以下のようになります。

 

 

表

 

 

となります。

こうやって比較して見ていただくと

同じ広告でも全く異なるということが

わかっていただけると思います。

今回のまとめ

『短期的に確かな広告効果を出す』には

レスポンス広告が最適である。

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About Tomoaki kanae

Tomoaki kanae

リードアートディレクター。出身長崎県長崎市。 19歳からデザインをはじめ、 大海を知るために24歳で東京に上陸。 現在37歳。趣味は植物いじりになりつつある。 好きな言葉は『やらないで後悔ならやって後悔』