【集客ブログ29】コピーライターが教える、気になる異性に”既読スルー”させないLINE術。

【集客ブログ29】コピーライターが教える、気になる異性に”既読スルー”させないLINE術。

今日は、レスポンス広告から少し趣向を変えて、普段の生活で使えるコミュニケーション術について紹介します。

ということで、今回のテーマはコレ!「気になる異性に既読スルーさせないLINE術」です。

LINEはご存知の通り、受信者が読んだことを送信者に知らせる「既読」という機能が付いています。もし、あなたが気になっている異性とLINEでやり取りしていて、「既読」と表示されているにも関わらず返信が来なかったら…ちょっと焦りますよね。好意があるからこそ「なんで読んだくせに返事くれねーんだよ!」なんてつい思ってしまいます←逆恨みですね。

でも待ってください!そもそも相手が返事をしたくなるようなメッセージを送れていますか?もしかしたら既読スルーされてしまうのは、あなたの文章が悲劇的につまらない…のかもしれません。相手を口説くためには、まず読む側の気持ちになって文章を考えること。上手く相手の興味や関心を惹ければ、即レスも当日デートも夢じゃない!ということで、悪い例を挙げながら「コピーライター的LINE術」を紹介します。

 

①話題性がない

1

「おはよう。雨だね!」

なにげない朝の挨拶ですがどうでしょう?返信したくなりますか?相手の気持ち(辛口で)を想像すると…「雨なのは見ればわかるわ」というところでしょうか。特に返す言葉が見つからず、既読スルーされる危険大!1つの文章に1つは話題(ツッコミどころ)になるネタを入れておくべきです!例えば

「おはよう。雨だね!雨の日は髪が10%重くなるらしいよ!どうやら頭が重いわけだ…」

このように、豆知識を取り入れるのも一つの手段。大切なのは、相手がツッコるような引っかかりを作ることです。

 

②自分の話しかしない

2

「今ラーメン食べてる」

これもヒドい。家族や恋人から来るならいいですが、そうじゃない人から食事の報告されてもちょっと返信しづらいですよね。しかも、相手がラーメン好きじゃなかったら最悪です。相手の気持ちを想像すると「お前が何食おうと知らんわ」というところでしょうか。既読スルーを防ぐには、相手の好きな話題を提供してあげること。気になる人がスイーツ好きなら

「学校帰りにおいしそうなスイーツ発見!◯◯ちゃんパンケーキ好きだったよね!?」

といった感じに、相手に有益な情報を織り交ぜてあげるといいでしょう。パンケーキ屋さんの写真があれば尚よしです。

 

③文章が長い

2

「久しぶり!急にごめんね。連絡ないから元気してるか気になっちゃって。私は最近仕事ばかりで疲れちゃった…最近なにしてるのー?仕事忙しい?そうだ、私料理にハマってて上手にオムライス作れたよ!よしお君はオムライス好きだっていってたよね?」

…愛情は感じます。短すぎない文章は評価できますが、いかんせん長すぎです。返す気はあっても、あまりの質問の多さに相手が面倒くさがってしまい既読スルーになる危険性大!重く感じさせないためには

3行以上、5行未満

これぐらいの文章量に抑えておくといいでしょう。

④ネガティブすぎる

4

「5連勤でつかれたー上司マジむかつくんだけど。」

愚痴に付き合うのは、想像以上に体力を使います。暗い気持ちが乗り移ってきそうなメッセージは、返す気なくなっちゃいますよね。ここで実践したいのは、愚痴を言うのではなく、ポジティブな相談にすること。例えば

「仕事のことで相談したいことあるから、ランチでもいかない?」

ぐらいにするといいでしょう。人は相談と言われると断りにくい傾向があり、また夜ではなくランチぐらいの軽いお誘いだと受けてもらえる確率が上がるかもしれません。

 

⑤具体性がない

5

「暇な日あったら教えて!」

これも良くない誘い方です。コミュニケーションが上手な人は、キチッとスケジュールを提案する人です。例えば

「◯◯の食事券もらったから、今週の金曜どう?」

このように、デートのお誘いは、なるべく日時を具体的に提案すること。断りやすい空気をつくる、これは既読スルーを防ぐことでとても大切なことです。さらに、オゴられるプレッシャーをなくすために、食事券というカタチにしているのもポイントです。

 

 

まとめ 気持ちいいコミュニケーションをつくるには、相手の気持ちになることが大切。

いかがでしたか?恋愛でも広告でも、大切なのは読み手の気持ち。相手との距離感を上手く測りながら、コミュニケーション上手な人を目指しましょう。そして最後に、今までの話を覆すようですが、既読スルーされたからと言ってあまり落ち込まないこと。LINEやSNSなどのつながりだけでなく、リアルな会話や触れ合いを大切にしましょう。微妙な感情の変化は、顔文字やスタンプでは表現しきれないですからね。

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kodama

コピーライターです。 素早く両面印刷をするのが得意です。

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